娘のピアノレッスンへ
昨日は、中学1年生の娘のピアノのレッスン日でした。小さい時は、私が教えていましたが、やはり、他の先生にお任せしようと思い、年中から今までお世話になっています。小学校高学年で、お休みして、また娘が習いたいというので、4月より通い始めました。
9月の発表会に向けて娘が選んだ
シベリウスのロマンス…
1ヶ月前に弾き始めた曲の譜読みが、なかなか進みません。
娘のピアノレッスンへの私自身の関わりについて考えてしまいました。
小さい時は、日々の練習も隣について、見ていたのですが、最近は、娘の自主性に任せたいと思っていたので、隣で見る事もなく、娘の弾けたよ!!の言葉を信じていました。
レッスンが終わって、私は思わず口にしました。
すみません…もう少し練習を見ます
先生は、必要ありませんと仰ってくださいました。レッスンで伝えた方法を、自分で試して、真面目に練習をしましょう。そしてまたうまくいかなければ、何度もやり直しましょうと…
せっかくの1週間に1度のレッスン…楽しい時間にしてほしいなと思います。
弾けると楽しい!!ただ、弾けるようになるまでは、練習が必要。
正しい練習をしなければ、うまくいかず、レッスンも楽しめない。私はこの曲は弾けないんじゃないか…自信もなくなっているのかな?そんな風に思いました。
曲が弾けるようになるには、時間をかけた練習が必要です。
この練習を、自分でどうしたら良いか考え、練習も楽しんでほしいと思っています♪♫♪
急ぐ必要はなく、丁寧にゆっくり… ある程度の年齢になれば、どうしたらうまくいくか、自分で考え練習する!!
勉強など…何事にも通じると思っています。
口は出さず、だけどしっかり見守りたいと思っているところです。